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楽器販売

ギター売ります。

アルカンヘル・フェルナンデス
19世紀ギター

目次

2007年製スペインの名工、アルカンヘル・フェルナンデス入荷

アルカンヘル・フェルナンデス

2007年製スペインの名工、アルカンヘル・フェルナンデスギター入荷

1931年スペイン、マドリッド生まれ。1954年に当時サントス・エルナンデスの後継者とされていた名工マルセロ・バルベロ1世の知己を得て、その工房に足繁く通いギター製作を学ぶこととなります。バルベロ1世がその2年後に52歳の若さで他界したあと、そのわずか2年間に彼から学んだことを糧に工房を立ち上げ、後年には師の息子マルセロ・バルベロ・イーホがスタッフに加わり、共に製作を続けていました。造作、材の選定、そしてなによりも音色に対する一切の妥協を排した製作姿勢は彼の人柄もあいまって孤高の趣を呈し、彼の楽器はそのあまりの完成度の高さゆえに、演奏者に非常な技術の洗練を要求するものとなっております。それゆえに多くのギタリストを刺激し続けている稀有な楽器ですが、2011年に製作を引退。現在ではますます稀少となっている名ブランドの一つです。

価格はお問い合わせください。

19世紀ギター ノーラベル

19世紀ギター

19世紀ギターです。この楽器にはラベルがないので製作年などはわかりませんが、ヘッドの糸巻きを見るとウインナースタイルかと思われます。またネックの付け根にあるネジによってネックを動かすことができ、弦高を調節することが出来ます。
希望小売価格:¥300,000 ⇨ ¥200,000 値下げしました。

マヌエル ヴェラスケス

マヌエル ベラスケス 1982
80年代に入って60年代と同じ大きさに戻ったものです。
[製作家情報]
1917年プエルトリコ生まれ。母方の祖父母はスペイン人で、名工サントス・エルナンデスの縁戚にあたります。農業に従事する家系に生まれながらも彼は家具職人として修業を始め、同時にギターも製作するようになります。16歳で最初のギターを製作し、その頃に製作したギターの完成度の高さに感銘を受けた地元のある音楽家からニューヨーク行きを勧められ、1941年移住。第二次大戦の時期には造船所で木工に携わります。地道に製作を続けていた彼のギターは1940年代後半から地元の名演奏家たちに愛用されるようになり、その後はアンドレス・セゴビアが彼のギターを称賛するなど、瞬く間に名声を獲得してゆきます。1972年にプエルトリコに戻りそこで工房を設立、1982年には再びアメリカに戻りヴァージニア州で9年間過ごした後、フロリダに移り製作を続けます。この頃から息子のアルフレッドも製作に参加するようになり、2014年にマヌエルが亡くなった後は彼が工房を引き継いでいます。
もともとマヌエルの製作美学の根底にはトーレス、ハウザー、サントスらのトラディショナルなものへの憧憬があり、特にハウザーの影響が濃くあらわれた1950年代から60年代のものは高い評価を得ています。1970年代から1980年代までの楽器はユーザーの需要もありボディが大型化し、ちょうど人気の絶頂にあったラミレス的な要素を感じさせる力強く豊かな音量を備えたギターになっています。その後はもとのハウザースタイルを基調とした伝統的スタイルへと回帰し、2014年にその生涯を閉じるまでアメリカ最大の巨匠と崇敬されました。

ヘルマン・ハウザーII世 1959

ヘルマン・ハウザーII世
1911~1988Mittenwaldにあるバイオリンを組み立てるための国立職業訓練所にて4年間の見習期間を過ごした後、1930年にヘルマン・ハウザーII世は父親の工房で働き始めました。父子の長年の共同で製作された期間の楽器にはハウザーI世のサインが入れられました。父親であるハウザーI世から仕事を引き継いだ1952年10月から1983年までの楽器にはハウザーII世のサインが入れられています。ハウザーII世のサインが入った最初のギターはNo.500であり、最後のギターがおそらくNo.1050になります。ヘルマン・ハウザーII世はI世の古典的楽器の発展を徹底的に受け継ぎ、ギターヴィルトオーゾとの関係を通じて材質・構造等を選択していきました。ハウザーII世のギターは、I世のギターを使用していたヴィルトーゾにも注文され現在でも大切に愛用されています。ハウザーII世は父親からの伝統に基づきながら素晴らしい発展を成し遂げました。I世と同じくハウザーII世もまたギタリストとの親交を大切にしました。アンドレス・セゴビア、ジュリアン・ブリーム、ジャンゴ・ラインハルトなど多くのギタリストがヘルマン・ハウザーII世の楽器と親交に大いに感謝しました。ヘルマン・ハウザーII世が製作した最も重要な楽器の1つが1957年に製作されています。ジュリアン・ブリームは1959年から1963年までこの楽器で演奏しました。1960年彼はこのハウザーII世の楽器でアルベニス、スカルラッティ、バークリー、ロドリゴ、フレスコバルディ、ラヴェルやルーセルの曲を録音しました。この時に録音した『ジュリアン・ブリームの芸術』で、このギターの音を聞くことが出来ます。

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今井勇一 1988年製

日本を代表するギター製作家、今井勇一氏の1988年製作のギターです。ヘッドの彫刻は特別注文によるもので非常に稀なものになっています。表面板は松材、横裏は美しいハカランダを使用しています。大変弾きやすくパワフルです。音色は明るく伸びやかでビブラートも自然についてしまう程にレスポンスも優れています。